今日はまず敢えて一般道をドライブします。地理の授業に出てきそうな「散居」の砺波平野を国道158号で南下。庄川で扇状地が終わると、いきなり深い谷でびっくりしました。この道(というかこの川かな?)がメインルートだった頃の苦労が偲ばれます。逆に言えばこの道が不便だったからこそ五箇山とか白川郷の伝統が今まで残ったのかもしれません。
ものすごい山奥に
道の駅たいらが現れ、多彩な和紙製品が並んでいました。つづれおりの道で谷底に降りたら旧・平村。北海道人の感覚では、山奥にこれだけの集落が存在すること自体理解しがたいです。高校もあります。そこから一段登った河岸段丘上にあるのが
相倉(あいのくら)集落です。白川郷より観光客が少なく、弱い雨が降っていたこともあり、落ち着いていていい感じでした。その後、旧・上平村の
菅沼集落も見て岐阜県の白川郷に戻ります。
予定では白川村の平瀬温泉
「しらみずの湯」で入浴するつもりだったのですが、旅程が少し早めに進んでいたこともあり急遽奥飛騨の平湯温泉まで行く気になりました。昨日とは逆のルートで荘川ICまで戻り、そこから高速で高山まで行きます。中部縦貫自動車道の高山インターは9月29日に延長開通したばかりで地図にもナビにも出ておらず、少し戸惑いながら真新しい舗装の上を走りました。
あとトンネル一つで長野県という場所にある平湯温泉に到着し、すぐ目に入った
「アルプス街道平湯」で入浴しました。この温泉はバスターミナルの3階にあります。土色に濁ったお湯でそれほど濃い感じはしませんが気持ちの良いお湯でした。温度はぬるめなので長く入っていられます。入浴料は600円。なぜかがらがらに空いていて貸し切り状態で楽しめました。
・・・ところが!後から「るるぶ」を見て愕然としました。平湯温泉には他に
「ひらゆの森」という大人気の日帰り温泉施設があり、そこは500円で大浴場+露天風呂7個あるんだとか。源泉も違って硫黄分が多いみたいです。あーここに行くんだった。後悔先に立たず。急に予定を変えて行き当たりばったりの旅をした私が悪いんです。るるぶ持ってたのに、よく読まなかった・・・。バスターミナルの湯が空いていた理由はこれでした。ま、帰ってきてから温泉クチコミを読んで「アルプス街道平湯も案外いい」という意見に慰められています。
山を降りて、夕方は高山さんまち辺りの街並み観光です。欧米系の外人さんがとても多いです。金髪の少女グループが裸足で宮川に入っていてきゃーきゃー言ってました。夕食には飛騨牛を味わいました。おいしかった。
【今日の高校野球】北海道大会準決勝(札幌円山)
○北照8−5東海大四●
○駒大岩見沢5−0武修館●